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嘘っぽいなと思ってしまうのは、何でなんでしょう。
あからさまにナナリー死亡を隠しているようにしか…思えない…
あっけなさすぎたからかなぁ…ロロの死亡が悲しいです。
感想は以下続きから
黒の騎士団の裏切り……が各所でなんか叩かれているんですが、別にそこまで叩かれなくても、と思ってしまう気がします。
このあたり、ルルーシュ視点か、そうでないかの違いなんだろうなぁと。
ディートハルトと扇と藤堂はいたる所で裏切りフラグが出ているのに、意外とディートハルトは最後までゼロを庇っていて意外でした。
ゼロは…黒の騎士団が叩かれるべきだとしたら、ナナリー至上が各所でみられたりブラックリベリオンあたりでゼロを見限らなかった所じゃないかな、と思いながら。
今ならゼロの変わりに星刻もいるし問題ないんじゃないかな、と。
シュナイゼルさんは、意外と上手く交渉して、ここにきてシュナイゼルさんの有能さが色々垣間見えた気がします。
スザクからギアスの事を聞いてからあの資料を集めていたのか、怪しい事件を調べていてのあの資料なのか。
このままシュナイゼルには頑張って欲しい所。
ゼロは、ロロに対して色々とうーん、釈然としないというか、やっぱり甘えているんだろうな、と。
ゼロは甘えていないつもりで、すごくロロや周りに甘えている気がすごくします。
だからでしょうか、騎士団がゼロを裏切った時はよっし!と思った気がします。
ゼロに関しては、スザク以外は、ゼロを切り捨てるというよりは、死に別れみたいな感じなので。
今回の流れはある面で納得、でもまたある面では納得じゃないというか。
こう、全て俺が悪いんだ!みたいなのではなくて、これはスザクにもいえる事かもしれませんが
あ、いや、でもスザクの場合は、悪い、だから、こうしよう!っていう流れが見えるんですが
ゼロの場合は、俺が悪い!っていった後、今度は何故か皇帝を道づれに!だから、やっぱりうーん?とならざるえないというか。
ナナリーが今回フレイヤに巻き込まれた原因や流れや理由をもっとちゃんと考えてほしかったなぁ、と。
スザクは、ジェレミア卿が話し掛けている時のぼんやりとした目が色っぽいとか不埒な事かんがえてしまってすみません!
でも、わざわざ無理矢理な感じで会わせた理由が気になります。情があるともいっていたし。急にジェレミアはスザクに友好的だし(一期のあれはどうなった!?)…これは情から生きろギアスをキャンセルとかそういうフラグなんでしょうか?だとしたらやだなぁ…
スザクにはずっと生きていて欲しいと、いや、もう死んで楽になった方がと思う一方で、どうしてもやっぱりスザクファンなので出番とか、その他色々な意味で!!
今はもう、何と言うか、スザクとジノとアーニャとアーサーとネリ様と特派目当てで見ているだけなので。
彼らには生きていてほしいと思わずにはいられないというか。
ロロは、一番幸せな生き方なんだろうな、と。信じる強さや純粋さでは、本当にロロは強いな、と思いました。
しかし、かなり好きなキャラクターだったので残念でなりません。……というか、わざわざ二期になって入れたんだから、もうちょっとこう……ルルーシュに変化を齎すというか、何かして欲しかった所。
とはいえ、そのあたりは脚本家の力加減なので仕方がないんだろうなぁ。
一気はわりと無駄が少ない気がしていたんですが、二期は無駄が多いというか、キャラクターが無駄死にされすぎている気がして、何と言うか…うん。
基本的に、キャラクターを殺されるのが好きではないので、何かしら大きい意味を持たせて欲しいな、と思います。
こう、ええ!?まさか死ぬとは思わなかった!脚本鬼畜!っていう反応だけのためだけではなく。
ただたんに、実は深い意味があって、馬鹿な私には理解できていないだけなのかもしれませんが。
ルルーシュには、えーっと、反省会、毎回同じ事しか言ってないんだけど成長して……?
しかし、ルルーシュの場合はナナリーとスザクで相変わらずすごい感情的なので、もうなんというか
お前はお前で凄いよ、尊敬する!!としかいえません。
スザク大好き!!っていうと、ジノとルルーシュと特派(家族的な意味で)というのがいや、フィルターかかってるとは思うんですが、すっごく本編を見ていて思ってしまうんですよね。
でも一番、本当にスザクを好きで執着してるのってルルーシュなんじゃないかと、本当によく思います。
その好きさが独り善がりであろうと、何であろうと、良い意味でも、悪い意味でも。
スザクとナナリーに関すると、一気に余裕が無くなる所がすごすぎる。
スザク好きには、誰にも負けない!!と思ってしまう私ですが、ルルーシュにだけは負けてしまう気がどうしてもしてしまいます。(いや、そんなの比較してる時点でどんだけ私は痛いんだって感じですが今さらなので気にしない。)
シュナイゼル、コーネリアからギアスの事を聞いて、これで私は…っていっていたけど、これで私はなんなんだか凄く気になる所です。
ジノは…短い合間に本当にスザクが好きなんだろうなぁというのはわかるんですが、本編では出番が全体的に少なくて、本質的?というか、性格が掴みきれない所がちょっと残念ですね。
これもまた、一期なら、大分性格みたいなの、この段階では掴める形だったんだろうな、と思えるので残念です。学園を気にしていて、いくさ、と言っていたのに驚きました。戦争じゃなくて戦なんだ!?って。
アーニャは、驚いている所、可愛かったです。
扇さん、日本を返せ!っていうの、大きくふっかける交渉の一つなのかなぁ、と思いながら。
いや、殺そうとするのは問題なんじゃ、それともやっぱり、敵に渡すよりは殺しておいた方がいいって
いう見解だったのかな?そういう取り引きとかしちゃったら合衆国側にバレちゃっても問題だしね。
ルルーシュにおけるナナリーが扇さんにおけるヴィレッタだと思うので、そのあたりの心情描写が欲しい所。
でもシュナイゼルさん相手に扇さんだと交渉能力はかなり難しいんじゃないかな。三人よれば文殊の知恵とはいえ。
ニーナ結構いろんなところで叩かれてしまっているけれど、私は彼女がとても好きです。
ユーフェミアに対して一方通行とはいえ、一途すぎる所も。それからロイドとの会話がさらに好きでもあります。
彼女だってまだ18歳なんですよね。18歳にしてはその頭脳からの生み出されるものの重さは本当に重いし、実験と実践では大きく異なるだろうから。
今回のこととか経験してどうなっていくのかな。ミレイさんとの和解ストーリーがとても気になる所です。
ミレイさんとリヴァル、生きててよかった。特にミレイさんの場合は死亡説が流れていただけに本当に安心しました。
シュナイゼル、カノン、グランストンナイツ、ジノ、アーニャ、特派の組。
スザクはずっと放置されてはいたけれど、あの後の事後処理とかって特派はわからないけれど、彼らがやっていたような所、ありますよね。
かける言葉が見つからないのもあるけれど、皆はやっぱり一人にしてあげておいた方がいいと言う見解だったのかな。
いや、だって、普通、総督補佐がスザクなわけなんだから、皆指示を仰いだりするだろう、と。
今までの回を見ていてもそういう所があったので。
だとすると、けっこう、というかすごく、ブリタニア側って愛情溢れているように見える気がします。身内には甘い、というか。
逆に日本は色々と余裕がない書かれ方をしているなぁ、と思います。
ブリタニア皇族と枢木一家とか見ていても。そのあたりも対比、なんでしょうか。どうなんだろう。
玉城さんの意外な忠誠心が素敵です。
シュナイゼル、ゼロを最も愛し、恐れた男というわりには、殺される時、普通に見ていたというか、笑っていたというか。――え?嫌味?シュナルルさん好きは喜びそうだな、とは思う台詞ではあるんですが。
嘘くさそうだな、というか、邪魔だから死んでも別にいいかな~それはそれで。と思っていそうですよね。
シュナイゼルがギアスをバラしたのはかなり爽快でした。
ユフィの虐殺の真相が暴かれたのは、かなりうれしいものがありましたが、出来れば日本人全員に知っていてほしいな、とも思いました。でもコーネリア様よかったね!!
カレンに関しては…ルルーシュの妹になる…って事…?うーん?日本とかと同じくらいにはルルーシュが大切になった、という事、なのかな?
でも、全部俺が悪い!ってゼロが悪者を気取っていた時、本心に気付けなかったカレンと、気付いたスザク。
そこがかなり対比で面白いと思いました。
カレン、お前は生きろ、で気付いたようですが、その前にスザクの方は気付いてはいるから。
ある程度冷静な目でルルーシュを理解しているのはスザクなのかな、と。
ルルーシュは…理解していそうで、理解の前にスザクを助けるというか、執着というか、むしろ関わったらおもいっきり冷静さが消えるというか。面白いな、と思います。
スザクの高笑いは何をふっきったんだろうか凄く気になります。壊れた、というのとは微妙に違う気がするけれど。父親を殺した時みたいに、また上塗りされていうくのかな。とは思います。
しかし、痛々しいのに……萌えてしまってごめん!ごめんなさい!
次回がとても気になるところです。