[PR] クレジットカード のんべんだらり 18回 『第二次 東京 決戦』 忍者ブログ
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スザクの不憫な役所がかわいそうでなりません。
でも、不謹慎に不憫な役割になると萌え…てしまう……すみませんすみませんっ!
あーいうのタイプなんだ。発言でジノカレも結構ありかなーなんて思っていたんですが
ええ、こう、ジノカレスザで三角関係とかもいいなーなんて
でも先週や今週やらで、あまりのジノ→スザクっぷりに、カレンはどっちかっていうと男の友人みたいで
ジノカレフラグが壊されたような気が…ま、まだッ!まだ終わらん!

感想、ルルーシュとカレンと脚本家に思いっきりキツイです。



スザクについて
す、スザクがフレイヤを撃ってしまったのが可哀想で仕方がなかったです。
他の人の命を守りたい。守りたいっていうのは、父親を殺してしまう前、幼少の頃からのことだから生来のものなんでしょうね。
死にたがりはともかく、人を守って死にたい。人を守りたいという気持ちは元々強かったんだろうから
自分を守る為に多くを犠牲にしてしまったその気持ちはいかほどかと思います。
しかも、守りたいと思って皇帝を欺いてまでルルーシュの記憶が戻っているのを確認しなかったり認めないようにしていたスザクです。
自分の立場を危うくしてまで守りたかったナナリーで、さらにはユフィの意思を継ぐといってくれたナナリーを自分の手で直接的に殺してしまったわけなんだから、可哀想すぎます。
最後まで撃たないと言っていたのに撃っちゃったのがなぁ。
叩きでよく見るのが、ユフィは日本人を殺すのに抵抗していたのにっていうのを見るんですが
あれは直接的に殺せと命令されているし、またその結果に至るまでも結構時間がかかるというか手間もあるから仕方出来た事なんだろうなぁと。
スザクの場合は直接命令されているのは「生きろ」だし、紅蓮と戦っている間はコンマ何秒の時間なわけで生きろギアスは反射に近い反応だったんじゃ…
しかもボタンポチっとなで直ぐすんじゃうから抵抗する間もないんですよね。
アニメだとわからなくなりガチですけど。
しかし、死にたがりは変わってないんだなぁというか、ユフィはスザクの救いになっているのではなくて、どちらかというと、死にたがりに拍車をかけている?むしろ、死にたい事への免罪符的なもの甘えるための何かになっているような気がしました。

ゼロに贖わせるっていうのは前回からの流れで考えると、ゼロに正義の味方として頑張って生きて贖えって事なのかな。

ジノとスザクの掛け合いは…正直聞いているこっちが恥かしかったです。

ジェレミア
君には借りも引け目も情もある。
借りはキューエル卿から助けてもらったもの、引け目はクロヴィス殺害のなすりつけ。
そこまでは分かるんですがって。
ここにきて、まさかのジェレスザフラグッ!!

それにしても、本当にジェレミアさん。何のためにルルーシュについているんだろう。
マリアンヌ様の~っていうのだけだと今一つ納得がいかないんですが。
主君がどうのっていうのも、前半の行動や言動から考えて、もし本気で言っているならギアスに関係しているのかな。
本当にマリアンヌ様関係だけっていうなら、もうなんというか、ハハ・・・ギアスは脚本がアレだから。
で納得していくしかない事になるので、そこまでにはならないでほしい所です。

アーニャ
アーニャと、これはジノもですがスザクのピンチになると出てきますよね。
アーニャはルルーシュの精神攻撃みたいなものを感じると出てくるような…中華の時といい。
しかし、アーニャのこのなんともいえない伏線はちゃんと回収されるのでしょうか。
前期ではスザクがすごくギアス関連で関係していたみたいですが、今回はあまりそういう描写ありませんよね。
というより、ギアスは伏線を粉々に粉砕して設定クラッシャーで進んでいる気がします。
もう少し脚本家さんに頑張って欲しいところ。前期からクオリティが落ちすぎているような。

ジノとカレン

ジノとカレンはジノカレになるのかなぁと中華あたりから見てはいたんです。
先週や今週もカレンからジノへの好意みたいなのは発っせられていたと思うんですよね。
例えば、「こういう顔もするんだな。」って言われた時の期待をしたような表情の後「スザクの~」でげんなりしたような顔
今回は「悲しむべきかしら?」「楽しむべきってのはどうだい?」といわれてショックを受けたような表情。その後に「スザクっ…~」ってジノがいった後に「だってさスザク!!」っと言った時の顔の凶悪さは、こう…ジノ→スザクがあまりにすぎてムカついたようにしか見えなかったというか。
公式様はそういう事でよろしいんでしょうか?

ジノ、そういえば、戦闘始った時スザクのアルバムもってましたが、ずっとアルバム見せながら話してたんでしょうか。

カレンと紅蓮とルキアーノ
カレンは捕虜としての自覚ないんだなーって思ってはいたんですよね。
だってスザクに対して、やっていいことと悪い事とリフレインの事を咎めていたけれど、あのスザクの知っている口ぶりだと、捕虜に対してブリタニア軍は実際に尋問で使っている口ぶりでしたよね。
他の日本人ならともかく、ブリタニア貴族でもあり、長くテロリストに関わってるカレンならブリタニアの方針もわかっていそうなものです。(実際、ミレイさんはご存知ですし)
で、スザクに対して、ラウンズに対しててを出したんだから~あたりはカレンらしいな。とも思ったんですが。
暗殺されそうになって涙ぐんでいるのは…一期の一話の時の「お兄ちゃんっ…!」っていうのを思っているのかな。
でも、ルキアーノに、「下品」って言っているのは…ちょっとなぁ。カレンもやってる事かわらないのに。
一期はこれで対等に戦えるとか、忠誠心っていうのが出ている台詞だった気がするけど
二期に入ってからは驕りというか、テロをしているという自覚というか、そういうのがルルーシュよりはあるけれど薄れている気がします。
ルルーシュに感化されちゃったのかな。だとすると可哀想ですね。

ルキアーノは…可哀想に。とってもいいキャラだったのになぁ。
ヴァルキュリエ隊に小説に出ていたキューエル卿の妹さんが出ていたのに驚きました。
一体どういう経緯でネリ様のお付きの人からヴァルキュリエ隊に入ったんだろう。

紅蓮は猫と犬とウサギと狐が、ロイドさんとセシルさんとスザクとラクシャータに見えました。
猫と犬はスザクのために入れたとしか思えません、ロイドさんとセシルさん。

セシルさんとロイドさんとニーナとラクシャータ
ラクシャータが一目でロイドさんとセシルさんのものだと見抜いたのが嬉しかったです。
ロイドさんとセシルさんは相変らず夫婦だな。と
そして自分の開発にプライドを強くもっていて素敵ですが、ランスロットはどうするつもりだったんだろう。
あんなに可愛がっていたランスロットなのに、と思うと少し気分は複雑です。
なんで紅蓮にだけ…
でも二人は紅蓮にスザクを乗せるつもりだったと考えると、ランスロットより紅蓮の方が生き残る可能性が高いと思っていたんでしょうね。
機体性能は一期から紅蓮>ランスロットでしたから。
こぉんの!トウヘンボク!!っていうの、二人が本当に大切にしているのだなぁと嬉しくなります。
ニーナも、自分から出撃は無謀でも必死なんだなというのを感じて。より好きです。前期からここぞという時には無茶でも行動を起こそうとしますよね。
そして、スザクにフレイアを使えというのが、段段ゼロへの事よりもスザクへの心配、助かって欲しいという気持ちで叫んでいるのに胸を打たれます。
イレブンは大嫌いだし大好きなユーフェミアの仇、スザクだってユフィを守れなかったと思ってもニーナからすれば仕方がない事だけど、それでもスザクを優先していたのが印象的でした。

カノンとシュナイゼルと皇帝
カノンの枢木卿のプライドによると言うのは、ラウンズとしてプライドと責任を優先するっていう意味であっているのかな。
シュナイゼルの微笑みは怖かったです。フレイアを撃った時の。生きろギアスの事も知っているからだろうな。
皇帝に対する、「あの人が現実を生きていると思うのかい?」の意味は気になります。

朝比奈、ナナリー、ギルフォード、ローマイヤー、咲世子、グランストンナイツ
ナナリーはどうせ生きているだろうから心配はしてないんですが、折鶴を持っていたあたり、ナナリーはゼロ=ルルーシュだと気付いているっぽいですね。
心配なのは、咲世子さんとローマイヤーさん。二人とも好きなので生きていてほしい所。
朝比奈さんは残念でなりません。よく、藤堂への通信で空気読めといわれていたけれど、あれは政庁への攻撃等に関して、疑問に思っていたからなんだろうな。ナナリー救出作戦も、小説でも悪戦法だといわれていたし。
だからこそ、あの時に報告して場合によっては…というのがあったんだろうと思います。
ギルフォード卿もグランストンナイツも可哀想です。忠義を逆手に取るのは卑怯すぎ。グランストンナイツのコーネリアへの忠義には脱帽。一人残っているけれど、頑張って生き抜いて欲しいです。

ルルーシュについて
ルルーシュは一期のユフィあたりで、キャラとしてん?と思いながらもギャグとしては好きだったんですが
今回とかを見ると、どうしても……アンチにならざる得ないというか。
よくルルーシュ可哀想可哀想という感想を見るんですが、あとは因果応報とか。
でも、ルルーシュの場合って、ルルーシュが可哀想なんじゃなくて、とばっちりを受けてる人が一番かわいそうなんですよね。
ルルーシュに不幸がっていえば、まあ不幸があるかもしれないんですが回りを巻き込みすぎです。
本当の因果応報ってその人にだけ返っていくものだと思うんですが。
ギルフォードに関してもナナリーに関してもシャーリーに関してもユフィに関しても、本当に可哀想なのは死んだ人。運命を狂わされた人なわけで、ルルーシュは確かに失った哀しみはあるかもしれないけれど、運命は別に狂わされていないんですよ。
悲しいっていうのは誰だってあるわけで。シャーリーならリヴァルもスザクもミレイも、それに一番はシャーリーの母親なわけで。
ユフィやシャーリーに至っては、その場は思って八つ当たりに戦争起こしてもそれが終ったら直ぐに忘れてしまっているし。
ルルーシュが失って反省するならまだしも、必ず八つ当たりっていうのがまた……
しかも直接ルルーシュは手を下してないんですよね(ユフィは下してたけど)。必ず誰かに手を下させているというか。意図している意図していないは関係なく。
スザクに関してもアバンでは誰も想像してなかったとか言っているけど、ちゃんと大量破壊兵器をもってるって口にしているわけで。それで想像してないってのはただのアホとしか言えません。
しかも生きろって自分でギアスをかけておきながら、殺せ殺せとか言ってるし。
そもそもエリア11に攻めてきた理由も意味がわからない。何のための100万の奇跡だったのかっていう話っていうのは先週もいいましたけど。
ナナリーを守って欲しいっていう懇願に関しても先週いった通りなわけで。
福山さんじゃありませんが、本当にルルーシュって何もわかってないんだなーっていうのを凄く思いました。
頭がいい設定だったというのはどこにすっとんでいってしまったのか。
スザクにいってた親を裏切った国を裏切った、だから友情も裏切るって、それ全部やってるのはルルーシュなわけで。
だいたい普通に考えて、友達にテロしよう!って言われてはいそうですなんてついてく人はそうそういないと思うんですよね。むしろ止めるのが普通の反応っていうか。
でも、スザクに裏切られたと思ってもうふるふる泣いちゃうところとか、フラれた腹いせに殺せ殺せと可愛さ余って憎さ百倍のルルーシュは可愛いと思ってしまうorz
こう、スザクとナナリーは本当に自分の物と思っているというか…スザクに対しては何をしても許してもらえる助けてもらえると思っているというか。で、ちょっとした事でもスザクのせいにしちゃったり。まるで母親や伴侶に対する扱いなので見てるこちらが恥かしい。
でもなぁ…今回のも自業自得というか大部分ルルーシュに問題ある気がするんだけど、それもスザクの所為とか思って八つ当たりに戦争しかけたら…可愛いんだけど本当いい加減にしてくれといいたくなるような。
スザクとルルーシュを見ていると、ダメンズ(ルル)にひっかかり絆されつづける女性(スザク)に見えてきてやきもきします。
シャーリーにびしぃ!って言って欲しいような。そしてナナリーにははっきりとルルーシュを糾弾して欲しいと思ってしまいます。

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